2017年12月16日土曜日

12月課題作品

会員名: 062 キリコ
作品名: 戦後のグライダーの歩み

説 明:  戦後の進駐軍による、「すべての飛行物体の禁止命令」から約10年
     昭和30年前後より 学生航空連盟が復活し、日本のグライダー発祥の地
     である「霧ヶ峰高原」から再び飛び立ちました。

昭和30年代の霧ケ峰高原、観光客の頭上を得意げに・・・・・・・・高度5m~10m


5 件のコメント:

スカボロ さんのコメント...

昭和30年代のグライダーは、紙飛行機のような壊れ易そうで、
乗っていて怖かったでしょうね。
こんなグライダーの時からキリコさんは空を飛んでいたんですね。

タットアンドゴーの時も飛行機が曳航しているのでしょうか。
音楽の拍手と同時に私も拍手しました。

ニャンコ さんのコメント...

キリコさん

戦後から現在までのグライダーの歩みを、勇壮で軽快な音楽に乗せて
見ることが出来ました。戦後間もない頃に比べると、隔世の感がありますね。
でも、空を飛びたいという強い気持ちは、どの写真からも感じられます。
低空でも「ヒーロー気分」からは、飛べることの喜びが伝わります。

チャック さんのコメント...

素晴らしい作品ですね。

青春時代の夢を感じます。夢を持つことは別に若者だけに限りません。
いつでも夢を持ち続けたいものです。

若き我らが~・・・良き師良き友集い結べり~・・・進取の気性~・・・こういった歌詞が自然に頭に浮かびます。大空への憧れとグライダーの歴史そして溌剌とした精神が感じられる画面とマッチしたBGM、まさに傑作だと思います。何度も見ましたが飽きません。
こういうよい作品を見せていただき、ありがとうございます。

リス さんのコメント...

キリコさん

グライダーの歴史と機種の変遷が良く分かり、素晴らしいです。
スタート画面はセピア色で懐かしさを感じ、さいごはカラー映像に変化しているのも歴史を物語っていると思います。

 リス

キリコ さんのコメント...

 スカボロさん

 タッチ&ゴーの時は、飛行機曳航ではありません。
あの動画は、グライダーではなく「エンジン付きの飛行機」なので
自力で、着陸・離陸が出来ます。 その離着陸訓練の画像です。
 音楽との調整上、グライダーとは関係のない動画を入れてしまい
失礼いたしました。
                キリコ