2018年10月28日日曜日

10月課題作品

会員名:おやしお
作品名:孀婦岩
説明
東京から南へ650kmの位置に海底火山が隆起して出来た岩礁。
海底から海水面迄1500~2000mで孀婦岩の高サ99m。
最近この岩礁の調査が行われ、岩礁の頂上に生物がいることが
発見された。


1.海上地図




2.孀婦岩



3.岩礁の断面


7 件のコメント:

キリコ さんのコメント...

  おやしおさん

 学術的な興味深い投稿ですね!
こんな細長い岩がよく途中で折れないものですね!
この岩礁が、200海里の経済水域の基をなすのですから
日本人として大事にしなければいけませんね。
                     キリコ

ニャンコ さんのコメント...

おやしおさん

こんな岩礁があるのを知りませんでした。
海底から海面までの、見えない部分が膨大ですね。
ここに生物がいるのも驚きです。
いろいろ勉強になりました。

チャック さんのコメント...

この岩礁の写真は見たことがありましたが、この位置にあるのですね。
名前は何と読むのでしょうか。
こんなに急角度でそそり立つ自然の驚異には驚かされます。
波の力でポッキリ折れないと良いですが。
島か岩かの定義は何でしょう?

きーちゃん さんのコメント...

全く岩礁の存在を知りませんでした。
どんな生物がいるのかとても気になります。

リス さんのコメント...

おやしおさん

この岩の読み方は、何と言うのですか?
このような岩があることを初めて知りました。
おやしおさんの博識の深さに感心します。

  リス

タカス さんのコメント...

おやしおさん


名前の読みがわかりません。沈んでほしくないですね。
なにかと大変なので。

おやしお さんのコメント...


サークルの皆様へ
①この島の読み方は「そうふいわ」
②島か岩の定義
[日本では海面から出ているどんなに小さな岩礁も”島”と呼んでるそうです。
「何故か」
それは、排他的経済水域が絡むため
排他的経済水域とは、国連海洋法条約」に基づいて設定されている経済的な主権が及ぶ」水域。
※自国の基線(海)から200海里約(370Km).